夏が最適!年に1度はカーテンの洗濯をしよう

2016/08/02

掃除

夏が最適!年に1度はカーテンの洗濯をしよう

家中のカーテンを洗うのは夏場が最適!
夏到来!本当に毎日うだるような暑さですね。
我が家では、毎年、夏になるとこの暑さとカンカン照りのお天気をいいことに、家中のカーテンを洗うのが恒例となっています。
もちろん、家の洗濯機で、ガンガン洗います!

ですが、いっぺんに洗うと体力の消耗が激しいので、1日に1~2窓分のカーテンを洗うのがノルマになりつつあります。

たいてい家族にあまり影響がない部屋のカーテンから洗い始めていきます。
「ちょっと、この部屋のカーテン洗うからあっちの部屋に行ってよ…。」というのは、
結構、家族からブーイングがでやすいです。
なので、邪魔にならない場所からすこしずつ洗っていきます。

洗っている間は、外から家の中が丸見え状態になるので、その事もよく考えなければいけません。
洗ったはいいが、道路から丸見えもちょっと恥ずかしいです。

キッチンのカーテンを洗う
すりガラスだと洗濯中も中が見えないのでGOOD。

カーテンレールもついでに掃除
洗濯中にカーテンレールの掃除もついでにやるとよい。

吊るして乾かせばラクチン
ほこり臭さがなくなりました。
白さ倍増、気持ち家の中も明るくなった気がします。



カーテンを洗っている最中に、窓枠やサッシの掃除をするとよい。
カーテンを洗っている最中は、当然、窓に何もない状態になるわけですから、
ずばり、窓枠やサッシの掃除がしやすいわけです。
要するに、ヒラヒラと邪魔になる物がない!
(「窓枠やサッシはいつもきれいよ!」という方は、どうぞ好きなことをしてください…。笑)

下ばかり見てないで、
カーテンレールやフックがある上も見ましょう。
結構、ほこりがたまり汚れています。

なぜ、1日に1~2窓分のカーテンを洗うというノルマなのか、
ここにも理由があります。
洗濯中に窓枠やサッシを掃除するので、この掃除も案外体力を消耗するんですよ。

じゃんじゃん洗濯中
すりガラスでなければ、家の中が丸見え!

窓サッシの掃除Before
Before
あまりにも汚い&カビで汚れているので、
歯ブラシでゴシゴシするのもおっくうに。
ほんとうは、やってはいけないのでしょうが…、
ゴム手袋をしてカビキラーをシュッシュッと、そして手で伸ばす…。
ほんで、30秒から1分程放置。

(注意)カビキラー(塩素系漂白剤)を使用すると、
サッシなどが変色する場合があるのでご注意を!

窓サッシの掃除After
After
軽く歯ブラシでゴシゴシ、濡れ雑巾でもゴシゴシしたら、
なんということでしょう!きれいになりました。

(注意)カビキラー(塩素系漂白剤)を使用すると、
サッシなどが変色する場合があるのでご注意を!

カーテンが洗い終わったら、どうやって乾かすか?
窓を開け、濡れたままのカーテンをそのまま吊るして乾かすのが手っ取り早いです。
カーテンを乾かす

カーテンの洗濯が終わる頃に、たいてい窓枠やサッシの掃除も終わるので、
濡れたまま、カーテンをつけていきます。
風向きによっては、洗ったばかりのレースカーテンが網戸に引っ付いてしまうので、
少し工夫をするとよいでしょう。
我が家の場合には、布団干しに掛けたりします。

そして、このまま、放置~~~。

ありがとう!このカンカン照りとうだるような暑さよ!
夏だとあっという間に乾くので超ラクチンです。

だから、毎年夏の時期に洗うのです、私は。

それから、あともう1つ…。
乾かしている最中、部屋中が若干ひんやり、
そして、いい香りに包まれます。(笑)



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