家中のカーテンを洗うのは夏場が最適!
夏到来!本当に毎日うだるような暑さですね。我が家では、毎年、夏になるとこの暑さとカンカン照りのお天気をいいことに、家中のカーテンを洗うのが恒例となっています。
もちろん、家の洗濯機で、ガンガン洗います!
ですが、いっぺんに洗うと体力の消耗が激しいので、1日に1~2窓分のカーテンを洗うのがノルマになりつつあります。
たいてい家族にあまり影響がない部屋のカーテンから洗い始めていきます。
「ちょっと、この部屋のカーテン洗うからあっちの部屋に行ってよ…。」というのは、
結構、家族からブーイングがでやすいです。
なので、邪魔にならない場所からすこしずつ洗っていきます。
洗っている間は、外から家の中が丸見え状態になるので、その事もよく考えなければいけません。
洗ったはいいが、道路から丸見えもちょっと恥ずかしいです。
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すりガラスだと洗濯中も中が見えないのでGOOD。 |
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洗濯中にカーテンレールの掃除もついでにやるとよい。 |
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ほこり臭さがなくなりました。 白さ倍増、気持ち家の中も明るくなった気がします。 |
カーテンを洗っている最中に、窓枠やサッシの掃除をするとよい。
カーテンを洗っている最中は、当然、窓に何もない状態になるわけですから、ずばり、窓枠やサッシの掃除がしやすいわけです。
要するに、ヒラヒラと邪魔になる物がない!
(「窓枠やサッシはいつもきれいよ!」という方は、どうぞ好きなことをしてください…。笑)
下ばかり見てないで、
カーテンレールやフックがある上も見ましょう。
結構、ほこりがたまり汚れています。
なぜ、1日に1~2窓分のカーテンを洗うというノルマなのか、
ここにも理由があります。
洗濯中に窓枠やサッシを掃除するので、この掃除も案外体力を消耗するんですよ。
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すりガラスでなければ、家の中が丸見え! |
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Before あまりにも汚い&カビで汚れているので、 歯ブラシでゴシゴシするのもおっくうに。 ほんとうは、やってはいけないのでしょうが…、 ゴム手袋をしてカビキラーをシュッシュッと、そして手で伸ばす…。 ほんで、30秒から1分程放置。 (注意)カビキラー(塩素系漂白剤)を使用すると、 サッシなどが変色する場合があるのでご注意を! |
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After 軽く歯ブラシでゴシゴシ、濡れ雑巾でもゴシゴシしたら、 なんということでしょう!きれいになりました。 (注意)カビキラー(塩素系漂白剤)を使用すると、 サッシなどが変色する場合があるのでご注意を! |
カーテンが洗い終わったら、どうやって乾かすか?
窓を開け、濡れたままのカーテンをそのまま吊るして乾かすのが手っ取り早いです。カーテンの洗濯が終わる頃に、たいてい窓枠やサッシの掃除も終わるので、
濡れたまま、カーテンをつけていきます。
風向きによっては、洗ったばかりのレースカーテンが網戸に引っ付いてしまうので、
少し工夫をするとよいでしょう。
我が家の場合には、布団干しに掛けたりします。
そして、このまま、放置~~~。
ありがとう!このカンカン照りとうだるような暑さよ!
夏だとあっという間に乾くので超ラクチンです。
だから、毎年夏の時期に洗うのです、私は。
それから、あともう1つ…。
乾かしている最中、部屋中が若干ひんやり、
そして、いい香りに包まれます。(笑)