ネスカフェバリスタを手に入れた!

2015/02/15

キッチン 家電製品


ついに、我が家にネスカフェバリスタがやって来ました。

夫婦ともども、朝の1杯のコーヒーで一日が始まり、食後の一服、3時のおやつにも、コーヒーで至福の時を過ごすくらい、頻繁にコーヒーを飲みます。

ネスカフェバリスタ


この手の家電は、なければなくてもことがすみます。
以前のように、電気ポットのお湯でコーヒーを作ればいい。
買うまでもないが、もらえるならもらっておこうっていう家電ですね。

ということで、クレジットカードのポイントがたまっていて、昨年末にそのポイントの有効期限が切れるというので、じゃー、そのポイントでもらっておこうかとなったわけです。

キッチンにはカップボードなんかなくて、あるのはレンジ台。
それも、電子レンジ、電気ポット、炊飯器ですでに埋め尽くされていて、置き場所がありません。
しかも、コンセントはすべて使用中で、どこからか延長コードでひっぱらないといけない!

悩んだ挙句、とりあえずの応急処置で、レンジ台の上に余り板を置いてそこに置くことに。

ネスカフェバリスタ


なんだか中を浮いてる状態で、怖い。
でも、置く場所がないので、とりあえず当分の間はここに置くことに。

バリスタを使用してみて感じたメリット・デメリットは、

メリット:
その1、いつも一定の濃さのコーヒーが飲める。

その2、スタートボタンを押して、コーヒーカップにコーヒーが溜まるまで、他の作業ができる。

その3、コーヒーの温度が適度な温度なので飲みやすい。

デメリット:
その1、後ろに水タンクがあり、ある程度のスペースを空けておかないと出し入れしにくい。

その2、音が大きい。

その3、カプチーノモードでは、勢いよくお湯を飛ばして泡立てながら入れるので、コーヒーカップに入れた粉(砂糖やクリープ、モカラテやマキアートラテ用の粉末)が台に飛び散る。

その4、本体はつるつるしたプラスチックなので、超乾燥するカサカサの私の手では、水タンクの出し入れ、コーヒーの粉を出すところの開け閉めが、滑って開けずらい。

その5、コーヒーの粉タンクを取り除けば、お湯だけでてくるが、これだけコーヒーを頻繁に入れてると、やはり都度コーヒーの粉タンクを取り外してお湯だけ出すって言ったって、コーヒーのにおいがやはりつきそう。(←まだ試したことはありませんが・・・。)お湯温度が80度くらいなので、電気ポットの代用でカップラーメンにお湯を入れるっていうことは、ちょっと無理ですね。

まぁ、デメリットも多いですが、

やはりいつも同じ濃さのコーヒーが飲みやすい温度で飲めるっていうのは、いいかなぁって思います。

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