カッティングシートを重ね貼りをして、スライドレールを以前の場所より15mmほどあげて、すべてねじを変えて固定しました。
次に、レンジ台の下の部分の扉を買えます。また、穴あけドリルで穴をあけます。シナ合板のシナの部分は柔らかいのですぐ穴が開くんですが、中間の合板部分が固い板でなかなか開きません。しかも、超粉舞うし、その粉で、鼻の中がむずむずして咳が止まりません。なんか花粉症にかかった感じ。
一度隣のドリンク棚で4つもつけていたので、特に難作業でもなく、ちゃっちゃとつけていきますが、どうも右側のスライドヒンジ、本体部分に取り付けた金具が超グラグラするんですけど。板が空洞で、ビスがぐらつく、ずーっと回る始末なのは承知ですが、左側金具は全然固定されています。なので、このグラグラする右側の金具の固定に強力両面テープを貼って、ねじにも両面テープを貼って取り付けたら、とりあえず、グラグラは防げました。あーー、よかった。
一つ、しまったーと思ったことがありまして…。
それは、今回扉にシナランバー15mm厚の物を使ったんですが、穴あけドリルで何も考えずに開けていたら、表面に穴が開いてしまうところでした。というのも、深さ11mmの穴はあけれるのですが、穴あけドリルの先端が4mmほどとがっていて、とがった部分をいれると、15mmなわけです。深さ11mmの穴をあけようと思うと、15mm厚の板だと先端部分4mm分が表面からこんにちわーしてしまうんです。なので、様子見ながらある程度の深さまで開けたので、カチッとスライドヒンジが埋まってません。うーん、これは後々また、改良予定です。とりあえず、完成に向けて次に進みます。
扉を変えました。結構自己満足してます。でも板に難点が。
木材の注文後に、カット変更を問い合わせたのですが、時すでに遅し。変更不可とのこと。元々のレンジ台のこの部分の扉は、下から5cmくらい短い扉で、その寸法でカットを依頼してたんです。でも、後々よく考えてみると、隣のドリンク棚の扉と下を面一にした方が見栄えがいいと。
仕方ないので、カットの時に出た端木ももらって、それをボンドで引っ付けました。結局、この端木を付けた寸法だと、最初から木材をカットする必要がなかった!しまった!
でも、切ってしまったのは仕方がない。遠目で見るとあまり気づきませんが、近くで見ると、目立つ。これも、後々の改良ポイントということで。今のところ、大目に見ます。
と、次は、ポットや炊飯器の引き出しレールの前部分を扉と同じものにします。ダボ+接着剤で引っ付いていますが、のこぎりで切って取り外しました。
とりあえず、本日はここまで。完成まで、もう一息という感じ。
本当は、こんなの一気に作れると思っていたんですが、それは無理でした。そんなに甘くはなかったです。笑
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